モンハンのリアル集会場いってきた。

チワッスあしのっす!
表題通り、モンハンの「リアル集会所」に行ってきたんでご報告。
モンハンのリアル集会所! とかドヤ顔で言ってもこのブログをご覧の紳士諸兄は何のことやら分からんと思うので、まずはそこから。

●モンハン。

モンハン。
幸いにもここはスロブログなので「モンハン」の知名度はそれなりに高い。
古くは──っつっても三年くらい前だけども──ロデオ。んで近年ではエンタラがスロ界にブチ込んでるIPだよ。
元ネタは家庭用のアクションゲームだ。
スロってれば何となく察しはつくとおもうけども、これは要するに「仲間と協力してデカいモンスターを狩る」みたいな感じのゲームでして、重要なのがこの「仲間と協力して」という部分。
これがマジで「合う」「合わない」がハッキリ別れる。
オンラインゲームには「対戦」と「協力」の2つの方向性があるけど、この2つはある意味で不可侵というか、排他関係になってると思う。
稀に両方共大好きですみたいな根っからのゲーマーも居るけど、基本的には「闘争」か「融和」かで嗜好が別れてると思うのね。
んで俺なんかは明らかに対戦派。
FPSですらチーム組んでやるのは厭だ。
自分以外は全員敵でいて欲しい。
人に歩調あわせてプレイするのは面倒くさいし、スタイルを押し付けられるのも勘弁だ。
んでそういう「対戦派」にとって至高のジャンルが「格闘ゲーム」でありまして。
もはや衰退も甚だしい斜陽ジャンルなのだけども、なんとかルネサンスして欲しいもんですわい。

そして今回のトピックであるモンハンは「協力プレイ」側の金字塔なのね。

ぶっちゃけ俺からするとこのタイトル、「何が面白いのかサッパリ分からない」という時代が長く続いておったのです。
プレステ2の初代を発売日に買ってログインして、30分くらいで「オーケー。無理」ってなったのね。
続編で大ヒットしたあとに定期的にチャレンジはしようとしてたんだけども、ついぞパーティプレイは行わず。
ひたすらソロプレイで「これは一体何が面白いのだ……」と理解に苦しみながら現在に至るわけで。
かと言って知らん人と積極的にワイワイやろう! みたいな努力をするのもアレだし、もういいやと。
モンハンはもういいやと。
そうなった次第。

状況が変わったのはホント最近だ。

ひとつに、スロのモンハンが名機だった事。
ふたつめが、彼女が3DS持ってた事。

どっちが欠けててもたぶん違う結果になったと思うんだけども、運良くその二者が揃った事により、俺は二本のモンハンを購入して、一本を彼女にプレゼントして一緒にプレイする事にした。
パーティプレイ前提のゲームを初めてしっかりパーティでプレイする。
しかもバディをつとめるのは愛する干支子ちゃんだ。
これがつまんないわけない。
というか、スゲー楽しかった。
マジびっくりした。
こりゃ売れるわ……!
やるなエンタラの親会社……!
さすが魔界村作った会社だけはある!
最初彼女に買ったげたのは前作の「4」だったんだけども、ガッツリとやり込む前に新作が出たんで、当然のようにプレゼントした。
薬箱に使ってるラックにこっそり未開封のモンハンクロスを置いといて、帰る間際にハグしつつ、「はい、あげる」って言って渡したよ。
サプライズだ。
めっちゃ喜んでた。

俺と干支子ちゃんは住んでる場所が少し遠くてそんなにしょっちゅう会える訳ではないのだけども、モンハンは通信プレイできるからね。
ラインやスカイプで通話しながらギャーとかウヒョーとか言いつつ共闘してると、まるで一緒にベッドに寝っ転がってプレイしてるみたいな気分になって、とても楽しいんだ。
物理的な距離はちっとも変わってないんだけれど、電脳世界のゴーストとして、あるいはハンターとして。
ぼくらは毎晩会えるようになった。

●リアル集会場という領域。

ある日の事だ。
俺はTwitterのタイムラインで偉いものを見つけた。
モンハンリアル集会場だ。
集会場。
これは他のMOで言う所の「ロビー」をモンハン風に言ったものだよ。
アイルーがメシ作ってくれたり、装備を整えたり、出撃するクエストを選んだりできる。
その集会場が、リアルに出来たらしい。
しかも場所は上野のパセラ。
もはや近所だ。

「ちょっと! ちょっと! 干支子ちゃん! 凄いよ!」
「な、なんですか。どうしました?」
「これ、これ見て! リアル集会場だって!」
「……うっわ! やばいですね! 超楽しそうじゃないですか……!」
「しかも場所上野だよ。パセラだって」
「やばい! 近い! 徒歩!」
「徒歩だね! いっちゃう?」
「いきたいです!」

予約必須との事だったので、俺は夜のうちにチケットを取った。
超楽しみだ。早く当日にならないかな。
と、翌日。職場の電器屋にて。
電器屋はゲーマーが多い。しかもみんな結構ガチな人達だ。
モンハンに関してもゴリゴリにやり込んでる人がすげぇ一杯いて、最近は干支子ちゃんを交え、彼らとも一緒に通信プレイしたりしてる。
んで当然のように、俺は彼らにドヤ顔で報告した。

「ねーねー、Iさん、Iさん。リアル集会場って知ってます? フフン」
「ああ。知ってる。というかもう行ったよ」
「え。マジすか。これもしかして有名?」
「超有名じゃん」
「げぇ。俺知らなかったんですけど」
「アンテナ低いねぇ……。いくの?」
「いきます。どうでした? 集会場」
「あー……。それ聞いちゃう?」
「……え」

Iさんいわく。
やっぱそういう場所にゲーム目当てで地方から出てくる人とかも一杯いるわけで、かなりガチな感じだったらしい。
見た目からしてゴリゴリにマニアックというか、要するにゲフンゲフンな人というか。
しかもパーティのマッチングは店の人が決めるらしく、そちらのさじ加減ひとつでゲフンゲフンに囲まれたナチュラルハッピーな状況でモクモクとキャラモチーフのデザート食いながらプレイする羽目になるとか。
実際Iさんはそれを思いっきり食らったらしく「まあ、楽しかったよ」とおっしゃってたものの、目は笑ってなかった。
そして俺はちょっとビビった。
よくよく考えたら俺、「干支子ちゃんとプレイするのが楽しい」からモンハンやってるわけで。
知らない人とあんまりプレイしたくないのだ。

「マジすか……。こりゃあ、やっちまった感ありますね俺……」
「まあ、マッチング次第だし。みんな基本いい人だから大丈夫だよ」
「てか彼女も行くんですよね。大丈夫かなぁ干支子ちゃん」
「彼女コミュ力高い?」
「高いす」
「じゃあ大丈夫じゃん? デザート美味しいし」
「大丈夫かなぁ……」

大丈夫かなぁ。ホントに。
と、迎えた当日。
泊まりに来た干支子ちゃんと、失礼にならんように、やりたいクエストをリストアップしつつ、それに必要な前準備を前の晩のうちに済ませてからいざ、上野へ──。

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「うおおお! マジで集会所だ!」
「やばい! 雰囲気すごいいいですね!」

大興奮する二人。
キャッキャウフフと写真とってたら、カウンターのギルド嬢が声を掛けてきた。

「いらっしゃいませ。ハンターさん。二名様ですか?」
「はい。2名です」
「チケットは──」
「あります。干支子ちゃん」
「はい、ここに!」

名前を告げて、プレイヤースキルとハンターランク(レベルみたいなもの)に関する簡単な調査が入った。
要するに、同じくらいのレベルの人とマッチングしてくれるんだろう。
さあ、ここが運命の分かれ道だ。
せめて。せめて一緒に座ってて嫌な感じじゃない人と当って欲しい。
俺はまだしも(俺も大概だけど)干支子ちゃんはそんなにゴリゴリのゲーマーという訳じゃない。
効率プレイの押し付けしたりする人が一緒だと多分ムリなので、その辺はホントに頼む。

なんかアレだ。
この辺の抽選って今まで何回も何回も外してきてる。
ほら。俺は此処をご覧の諸兄と同じくスロッターなわけで。
朝一の並びに気合入れてハズしてがっくしポンとか腐るほどある。
てか当たらない。まず当たらない。無理。
今まで並びで当たった経験って「バイオ5」の先行導入の時、1台の為に30人くらい並んでて、当たりつきのお箸みたいなので抽選するのをブチあてて6000枚くらい出した時だけだし。
ああ、バイオ。エンタラ。そうだよアレもカプコンだ。カプコン。並び。当たった経験。そう考えると二度目はねーなという気がする。モンハン。モンハン。月下。ああ、エンタラ月下で二万枚だしたな。あの時は渡邉まりあパイセンと一緒だったな。美女だったな。あれも朝一並んでオスイチでぶち込んでストレートでカンストしたんだよな。ある意味当たりだよアレも。そう考えるとカプコン関連の並び、二回連続でブチ当ててるんだな俺。二度ある事って三度あるのかな。当たればいいけど。カプコン。エンタラ。美女。モンハン。美女。今回は干支子ちゃん居るから美女要素はばっちしだけども。

「こちらです。2名のハンターさんがお待ちですよ」

二度ある事は。

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三度あった件!!

●俺は勝った。

うおおおおお!
すげえぞこれ! まさかの女性二人連れとマッチング! ミラクル! イッツ・ミラクル! ハーレムだよ! しかも美形だったよ二人とも! いや干支子ちゃんが一番可愛いのは当たり前だけども! そしてお一人はハンターランクが偉いことになってるガチの人だった。ガチゲーマーだよ。そして美形。しゃべりもシャッキリポンと歯ごたえが良く、なんとも言えない芳醇な香りが口の中に広がり、ああこれは甘露。甘露なり。ハーレム! 人類サイコーッ!

これ凄くないか?
なんかもう空間がお大尽だったよ。
暇なキャバクラのボックス席かと思った。
サンイチはヤバイ。一斉に来られたら勝てない。殺られる。
可愛い女の子三人とデザート食いながらキャッキャウフフとモンハンだからね。
すっげえ楽しい!

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女子力高い飲み物。
真ん中2つは酒。俺は干支子ちゃんのまえでは飲まないと決めたのでノンアル。
女子力で言えば両端の「フェニーのふわふわいちごみるく」が頭一つ抜けてるけど、それ頼んだの俺。
本当は「水割り!」って言いたかったんだけども、あまりの状況に頭が混乱して「フェニーの……フェニーのふわふわ……いちごみるく下さいッ!」つってた。そしてそれ飲んだ瞬間「ああこれはキャバクラというか女子会だ」ってなった。
そしてあしのの女子化が加速する。
日頃溜まりに溜まった加齢の澱が抜け落ちるように……!
さらばチンコよ!
あしののちんちんは世界線の彼方へすっとんで行ったのだ……!

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タマミツネの泡々ポンチ。

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モウイチドングリのホットカフェオレ。
すべてオーダー・バイ・あしの子。
マジでちんこ抜け落ちてた。
なんせ給仕に来たギルド嬢がガララアジャラの肉をかっ食らう女子3名を横目でみながらニッコリ微笑み「お客さんが一番女子力高いですね!」って言ってくれたもの。
ウフフ。ドングリの中あったかい。

で、楽しい時間はあっという間に過ぎ。

「あー。終わった。帰ろう。帰ろう」
「いやー! 楽しかったですねぇ!」

腰をトントンしながら店を出る俺。
先輩女子ハンター2名に「本日はありがとうございました!」とお礼も忘れず、干支子ちゃんと上野公園へ。

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彼女と不忍池に来るのは何回目だろう。
去年の春には桜の撮影に来たし、その前はお散歩に来た。あれはまだ冬だったな。
そう考えると、もうそろそろ付き合い始めて結構長くなった。
寒いですねぇ、と言いながら俺の上着に手をねじ込んでくる干支子ちゃん。俺も同じようにして突っ込んで、ポッケの中で手をつなぎながら歩いた。
動くものが大好きな彼女は、鷺や白鳥や鳩や雀や、あるいはカラスを見かける度に立ち止まって「かわいい!」と言ってた。俺はやっぱりポケットの中で彼女の手のひらの温度を感じながら、鳥を見る彼女を見てた。

澄んだ冬の匂いがした。

ありがとうモンハン。
この歓びをありがとう。
きみのおかげで、ぼくらはとても元気です。

「……二時間座りっぱなしだったからなぁ。腰いたいよ」
「あら。大丈夫ですか?」
「家帰ったらトントンしてくれない?」
「いいですよ。ギッタンギッタンにしてあげます」
「望む所さ。じゃあ──」
「ええ。行きましょう」
「うん。帰ろう」

とてもとても、良い一日でした。

 

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モンハンのリアル集会場いってきた。 への4件のコメント

  1. 主任補佐 より:

    いいですねぇ(´□`)
    なんかほっこりしますよ先生(つд`)

    • あしの より:

      主任補佐さん!
      チワッス!
      ありがとうです!
      いつもコメントありがとうですー!!

  2. 名無しの5円スロッター たまに1円パチンカー より:

    モンハンもCoDも、対戦とかオンラインでしてみたけど『これ、俺には無理だ』ってなりました。

    自分には、ゲーセンで格闘やる位が合ってます。あとMJとクイズマジアカ。

    月下雷鳴は、朝イチ0回転を何台か4千円ずつ回すと、何故か収支がついてきた思い出。

    よくよく思うと、桃鉄位しか皆で遊べるゲーム出来ないや(´・ω・`)

    • あしの より:

      ごすろたまいちさん!
      チワッス!
      格ゲーいいっすよね。スト5ほしいです。今買ったら絶対いろいろ終わりますけども。
      来月くらいにはスタートしたいなぁ。

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