【路スロ】回胴黙示録カイジ3 その1

ギャンブル。
このブログを読んでる中に「わたしギャンブルとか大嫌い」みたいな御仁はきっと居ないと思うし、むしろどっちかというと「ギャンブルにハマって身持ちを崩した」とか、「辞めたくても辞めらんない」とか、そういう経験をもつ厄介な性質の人の方が、割合としては高いと思う。
前途洋々と、全くなんのきらいも疑念もなしで、純粋にギャンブルを愉しみながら「趣味」といえる人は、それなりに少数派なんだよ。

かくいう俺も、「パチスロ」という名の魔女に対して「このクソビッチが」的な怒りを覚えた事なんざ、数えきれないくらい何度もある。
ヘタしたら1000回くらいあるかもしれん。
てか大敗したら大体チラッと「もう辞めよう」とか思う。
朝っぱらから「ウフフ今日は頑張るぞう」みたいな感じで鼻息荒くホールに突撃したくせにね。
瞬殺された瞬間「スロとかやっぱダメだわ。コツコツいこう」とか猛省するからな。
んで家に帰ってメシ食って精神的な瑕が癒えると、また翌日鼻息荒くして「よぅし、今日は昨日の負けを取り返すぞ」とか言ってホールに突撃すんだ。

反省と忘却の無限ループ。

ギャンブラーってやっぱり、よっぽどの好事家かクソ馬鹿かのどっちかなんだよ。
そして俺を含めて殆どの人が、割合の違いこそあれ両方の性質を持ってる。
自分の人生なんだから好きに生きりゃいいし、それが楽しいなら永久に続ければいいんだけどね。
人から兎や角言われるスジの話じゃねぇし、納得ずくで好事家の路を邁進してんなら、実際の所辞める必要性なんてこれっぽっちもネェのである。

要するに、「手前の勝手」なんだ。

ただし、借金してのギャンブル。
これはあんまり……というか全く良くない。

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【路スロ】ボンバーパワフル2 その2

チワッスあしのっす。

初めましての人は初めまして。
二度目の方は二度目まして。
三度目以上の方は、いつもありがとう!

ラブユーッ!
イエア!

さて、俺は去年の10月から、電気屋で受付業務をしてる。
ほんの半年前までライターとしてのんべんだらりと生活してたもので、毎日決まった時間に起きるのすら面倒臭い事この上ないんだが、とりあえず今のところ何とか頑張ってる。
今回のエントリーはネタ的に「時代のメインストリームに乗ることが出来なかった」「路傍のスロ」である「ボンバーパワフル2」の実践日記だけど、その前に、俺の電気屋の日常風景を描写する事からスタートしてみよう。

なぜならアフターワーク……就業後の実戦だからだ。

いやー、夜からボンパワとか間違いなくイカれてるんだけども、しかたねぇよ。
ねぇんだもん、店が。

今回はそんな話。

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【心の名機】パチスロスパイダーマン3(サミー)

5号機黎明期を支えたアイデアに「ノーベルスロット賞」を授与するなら、それは「完走式リプレイタイム」と「チェリーパンク方式のリプレイタイム」に与えられるべきだと思う。
前者の代表選手といえば「日本松柔道部」やら「美川」あたりか。
で、後者の代表はといえば──やっぱり「リングにかけろ」と「スパイダーマン2」だろう。
流石にこれに異論がある方はそうそう居ないと思うけど、どうかね。
ARTじゃないよ? RTね。
で、リンかけとスパイダーマン。
どちらも低迷を続けるスロ業界の零落に歯止めを掛けた功労者的な超絶名機だけど、俺は特に「スパイダーマン」の方が超好きだった。
マジで面白いんだよこれ。
演出のバランスもすげー良かったし、爆発力も強烈だったし、当たりもそれなりに軽かったしさ。

なにより俺、原作が超好きだったんだ。

さて、本日はそんな「スパイダーマン2」の続編をスロ化した台。
サミーの「パチスロスパイダーマン3」について、だ。

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【実践日記】オナ禁とスロッター

俺は今現在、電気屋で働いてる。
なにゆえか。
生活基盤を盤石化するためである。
二ヶ月くらいで即辞めるつもりで入店したんだけど、やってみたら意外と……というかだいぶ楽しかったんで、もはや勤務歴が半年に達してる。
ここまで来たら一年の記録を狙いたい所だ。

で、先日になるが、いつものように売り場で「しゃせいッ」つってたら、店の奥のコーナーで談笑するスタッフ仲間の姿が見えた。
オカティスさんと、そしてメーカーのオッサンである。

「なになに、なんの話? ナニバナ? ナニバナよー?」と、無邪気に近づいていくと程なくして、彼等の話題が「オナ禁」についてであるのが分かった。

オナ禁。
厳密にいうと他社から禁止させられるわけでなく自らが課す禁則なので「オナ禁」よりも「禁オナ」の方が日本語的に正しいのだが、それは置いといて、ここでいうオナ禁とはそのまま、「オナニー禁止」の略である。
日本男子たるものオナ禁は一度ならずチャレンジした事があるだろうが、これは禁煙やらダイエットやらに次いで難易度が高い。
女子には理解が難しいかもしれんが、男子の性欲というものは揮発性ではなく、心の浴槽に澱のように溜まっていくものだからである。
腹が減ったらメシを食うし、眠くなったら寝る。
それと同じように、オナニーもまた定期的に「せざるを得ない」ものなのだ。(マジ)

そう。
それは生理現象なのである。
別に我慢する必要はない。

にも関わらず何故に「オナ禁」という単語がこうも甘美に我々の耳に聞こえるのか。
その理由は単純で、自らに課す抗いがたきに抗う試練が「自分自身をもう一段上のステップに押し上げる」的な──、言い換えるなら、「修行」めいた「自分磨き」に直結しているからである。
事実、グーグル様に「オナ禁」について尋ねてみると以下のような答えが帰ってくる。

「オナ禁には美肌効果がある」
「オナ禁で性格がより前向きに」
「オナ禁で女性にモテるように」
「オナ禁で体臭が軽減する」
「オナ禁で抜け毛が減る」
「オナ禁で金運アップ」

などなど。
もはやオナ禁しとけば大抵の悩みは解決するんじゃねぇかと言わんばかりの万能さ。
これらが事実か否かはさておき、これらが殆ど主観的な体験談をソースにしているのを鑑みるに、世の男子のオナ禁に対する願望が多分に投影されたものであるのは間違いない。

さて、今回はそんな話だ。
大丈夫。ちゃんとスロ話になるから!

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【心の名機】トゥエンティセブン(YAMASA)

武田信玄曰く。

為せば成る
為さねば成らぬ
成る業を
成らぬと捨つる
人の儚さ

意味は「やろうと思えば出来るんだけど、出来ねぇと思って諦める。人ってなんだか切ないね」みたいな感じ。ちょっとスイーツ。
確かに、やろうと思ったら出来る事でも、なんか最初っから諦めて投げ捨てたり、無駄だと思ってそもそも手を出さなかったりね。
計画だけは壮大だけど、今一歩実行に踏み出せなくて打ち捨てられた「大成の可能性」は、この世に5万どころか5億とかいうレベルで溢れまくってるし、珍しくも何ともない。
もしも人類のヤル気の平均値がもうちょっとだけ高かったら、きっと世の中はもっと、素敵なサムシングでいっぱいだった事だろう。

さて、本日はそんな厭世観溢れる武田信玄もビックリのはっちゃけ台、YAMASAの「トゥエンティセブン」について。
これは成したね。
明らかに何か成そうとして、そして見事にやり遂げた台だ。
んで作った方も「やらなきゃよかったな!」って清々しく笑ってる事だろう。

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